9月1日より平成29年度科研費新学術領域研究の公募を開始しました。

9月1日より平成29年度科研費新学術領域研究の公募を開始しました。

新学術領域研究の公募研究概要

1 古代アメリカの比較文明論
領域略称名: 古代アメリカ文明
領域番号: 1601
設定期間: 平成26年度~平成30年度
領域代表者: 青山 和夫
所属機関: 茨城大学人文学部

http://dendro.naruto-u.ac.jp/csaac/

本研究領域は、従来の世界史研究で軽視されてきた中米メソアメリカと南米アンデスという、古代アメリカの二大文明について、考古学、歴史学、文化人類学等の異なる分野の人文科学と自然科学の多様な研究者が連携して新たな視点や手法による共同研究を推進する。つまり古代アメリカ各地の地域・時代毎の特性や詳細な社会変動を通時的に比較研究して、古代アメリカの比較文明論の新たな展開を目指す我が国初の実証的な文理融合の通史研究である。このため、以下の研究項目において、「研究計画」により重点的に研究を推進するとともに、これらに関連して、文明史、文化史、環境史を研究することによって、メソアメリカとアンデスの通時的な比較文明研究に資する研究を公募する。

発掘調査や専門的な機材を必要とする研究、及び遺物・試料の専門的な分析などを対象とする。公募研究では、特に中南米の考古学、公共考古学、環境考古学、動物考古学、考古科学、考古計測学、自然人類学、古環境学、古生態学、火山灰編年学、地形学、第四紀学、地質学、メソアメリカとアンデスの植民地時代に関する歴史学、アンデスとその周辺地域の現代の先住民族文化に関する文化人類学、社会学、政治学、経済学、地理学等を中心とする研究課題を歓迎する。

研究項目 応募上限額(単年度) 採択目安件数
A01 古代アメリカ文明の高精度編年体系の確立と環境史復元 700万円
150万円
2件
4件
A02 メソアメリカ比較文明論
A03 アンデス比較文明論
A04 植民地時代から現代の中南米の先住民文化

(平成27年度公募研究  平均配分額 375万円  最高配分額 610万円)

(文部科学省HPでも下記URLに新学術領域研究に係る平成29年度公募要領を掲載しました。)

⇒ 詳しくはこちらのウェブサイトへ